10月7日〜8日に山梨県道志村にあるキャンプ場、「道志の森キャンプ場」へ行ってきました。　
「道の駅どうし」で、何種類かの、きのこを買って夕飯に、きのこ汁にして食べました。初日は　
青い空で天気も良く紅葉は、まだまだでしたが、秋の気配は存分に味わいながら過ごしました。
三が瀬川に沿って歩き、もう枯れてしまった「あけび」があったり、サルノコシカケ、かわらたけ、
名前のわからないキノコも沢山あり、山葡萄の木を探しながらの散策は気持ち良かったです。　

道の駅「どうし」では、おいしそうな物が沢山ありました。ついつい草大福まで買ってしまい、
「おやつ」なのか、「つまみ」なのか、「食事」なのか、わからんようになってしまいました。　　

自宅から持って来たキノコは、しめじと舞たけ、だけだったので、あとは道の駅で買いました。
ひらたけ、エリンギ、椎茸、はなびらたけ、なんとか？とで、土鍋にキノコ汁を作って食べたら
たいへん美味しかったので写真に撮るのも忘れて食べてしまいました。　　　　　　　　　　　　　

キャンプ場内を散歩していたらカワラ茸が群生している切り株を見つけました。
これは、さるのこしかけと同じ様に食べられないキノコですが、煎じて飲むと　
生体の免疫細胞を活性化させるのに、効能のあるキノコです。　　　　　　　　　

次の日は、道志の湯で、ひとっ風呂浴びてから、村営の「そば処　水源の森」というお店で
そばをたらふく食べてから帰宅しました。2.5人前の、丸い方のざる蕎麦は大人2人で、　　
あとは、それぞれ一人前の、ざるソバとおろしソバを食べたのですが、おろしソバの中に　
クレソンのお浸しが添えられてあったのですが、この摂り合わせが新鮮な美味しさでした。
自宅に帰ってから、買ってきたクレソンを天ぷらで食べましたが、それもまた美味しかったです。